【ごあいさつ】青木仁子弁護士の逝去について


なかむら公園前法律事務所の所長青木仁子弁護士が、2017年4月26日に永眠いたしました。

事務所紹介の項でもご紹介いたしましたように、青木仁子は

 「人を区別してはいけない。」
 「弱い立場の者にこそ弁護士が必要。」
 「依頼者の身になって考えるのが基本。」
 「筋を通して考えて、おかしいと思えばおかしい。」
 「ありのままのことをありのままに主張するのが当たり前。」
 「依頼者と信頼関係をきずくことができればトラブルの解決方法も分かる。」
 「弁護士が違法不当に手を染めるなど論外」

という信念に基づき、在野法曹としての道を貫いてきました。

現在、なかむら公園前法律事務所には、そうした青木仁子に共感し集まった4人の弁護士が所属しています。

これまでお世話になりました皆様には心から御礼申し上げますとともに、事務所一同、これからも青木仁子から受け継いだ役割や精神をもって、皆様のお役に立てるよう尽力いたします。

 

2017年05月02日